ブルーシートに着目

ブルーシートに着目

写真は昨日の緑区A様邸の土台敷きの様子です。 暑かった~!

左の写真は遠目からの撮影で今回、ブルーシートに着目したものです。

たまたまご近所からお褒めの言葉をいただいたので掲載しちゃいました。

やっぱり年の功ですね。お爺ちゃんやお婆ちゃんはスゴイ!「孫も大きくなって暇だから・・・」
なんていって、「散歩がてらいつもみさせてもらってます・・・」なんて本当によく見てます。

いつもの事ですが、このブルーシート敷きって本当にめんどくさいけど工事中は最高に環境が
良いです。建物の中に泥をあげないし、泥だらけになっても雨が定期的に洗い流してくれるし・・・

特に梅雨時は一般的な現場(建物の中も)は泥だらけ当たり前・・・なのにこちらは全然OK!
更に季節柄、雑草だらけの現場もうちだけは青々?としているわけです。

ちなみにこのブルーシートは古く傷つき汚れたものを再利用しています。
新しいものは新築着工時に必ず10枚用意し、建物の雨仕舞いや材料保護に使います。

右写真は土台敷き完了直前のもので、白い基礎断熱と土台(4寸)がはっきり解ります。
土間下の断熱材が見えなくなってしまってるのが残念ですが・・・近いうちにエアテックの基礎説明更新します。

見えますか~・・・縦に銀色のほぞパイプっていうものが土台から10cmくらいでてるやつ! 
ここに柱が立ち、横から打ち込みピンで固めます。ナンと引き抜き力1トン確保・・・

真ん中にピンが入るのでゴクゴク普通に見かける片側施工の方式の建物と違いずれたり傾いたりしません。しっかり直立していて、パンチしようものなら瞬発力のよすぎるサンドバックの様に跳ね返ってきます。

この仕様で全箇所の柱が成り立っているわけだから、一般的な外周面の片側施工とは雲泥に差があります。

建築基準法って・・・やっぱりおかしい! 最低限の法律っていう位置付けを知っている方はごくわずか?

知らずに後のまつりという施主様がかなり多いことを。・・・民主党に期待を込めて・・・

悲しいかな! どうしても勉強しないと、やっぱり後悔してしまう時代になってしまいました。

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