月別アーカイブ: 2008年4月

平板測量

今日は昼前頃からI様邸と事務所にて2時間ほど仕上げ関連の打ち合わせや電気図面の説明など・・・
写真は先日の中央区での解体後の敷地調査の様子。
平板測量と言って簡易な測量ですが進め方ではかなり詳細な寸法精度での敷地図完成が可能になります。
今回は住宅兼共同住宅という希望もあり近隣との法関連や駐車場の取り方など様々、施主様と初回の打ち合わせになりました。
来年の初め頃にはモダンな建物に入居者募集の案内がされる事でしょう!

屋根構造は必見!

市川市のI様邸の進行状況エアブレス特有の屋根断熱パネルに気密処理を施し更にパネル、野地板間には通気層を設け棟換気仕様で効率よく外側通気を実現。
屋根通気システムと高気密・高断熱の屋根構造は必見!

緑区Y様邸

またまた雨で流れた緑区Y様邸の上棟が昨日無事完了!
今日も外はシトシト雨模様。さすがの雨男ももうウンザリ。
金物工法だけにシンプルながっちり骨太構造が完成。
ちなみに前回も触れたように金物工法のメリットは全ての柱の柱脚、柱頭に1000kgの引き抜き耐力を併せ持っているという事。
更に4寸構造プラス骨太(特に梁せい)の違いが分かります。
面体力+筋交い&金物工法&骨太構造・・・
それだけでも格段に耐震力に優れている事がわかります。

小春日和

先日無事に市川市のI様邸で上棟(エアブレスの家)を迎えました。
予定日当日の4/8(火)は嵐のようでしたが翌4/9(水)は何とか天候に恵まれ、まさに小春日和!
ちなみに、この建物は丈夫でバランスの良い金物工法での軸組が魅力。
この軸組は今までの通常在来と比べると、全部の柱にホールダウン金物が付いている意味になり、それだけでも格段に耐震力に優れている事がわかります。
少し見ただけでも柱の数がとっても多いのが分かります。
多ければ良い訳でなく荷重分散やバランスを考慮し柱の位置や梁組なども決まってきます。

予測値8400㍑

先週の土曜日に完了した土台敷き込み写真です。
さすがの大工さんもアンカー100本超えにはしびれた様ですが寸法精度も良くきれいに土台敷き込み完了です。
土曜日は本当に天候も良く桜舞い散る暖かい土台日和でした。
と満足いきたい所だが肝心の上棟日が雨マークで完全に延期!
大体予測が付いているからつらい・・・エアブレスの基礎はとっても気密性が良く隙間がほとんどゼロに近いため雨降りの日には季節はずれですが結構立派なプール開きが出来る程に水
が貯まります。
予測値8400㍑ 水抜きからはじまる上棟日!

歴史のスタート

ありがとうございます。
本日は、若葉区F様邸にてご契約がありました。
本来であればもう少し早いご契約でしたが若奥様のご出産もあり本日のご契約となりました。
ほんとうにおめでたい限りです。(祝い!)
また、お子様と新築する家が同じ歳と言うのも感慨深いものです。
いつまでも長いお付き合いを、お子様の代までさせて頂きたい・・・
そう願います。早速、解体業者立ち会いのもと壊す家を確認してもらいました。
F様邸の新たな歴史のスタートですね。