月別アーカイブ: 2014年12月

スキップしちゃいました!

 

我が家も先週末に無事に上棟することができました。

先ずは前回の続きで、土台敷き中盤の写真が左上です。

晴れた日は白い発泡枠が目に沁みます!  

全国的に見てもなかなか見られない珍しい光景になってきました。

右上は上棟日当日の朝。突風吹きすさぶ快晴でした。

大量の材料を前に笑うしかない様子です。

さて作業開始です。

今回は材積ボリュームと日没時間を考慮し今日明日と2日工程による上棟作業です。

足の踏み場がないというのは正にこういう事を言いますね!

慎重に気を付けながら1階の柱を建てて、柱脚にピンを打ち込んでいきます。

大きな地震が来たときエアブレス&金物工法を採用して良かった・・・そう思う事でしょう!

木造在来工法の最大の欠点を補い地震時の引き抜きには絶対的な効果が期待されます。

おっと登場です!

右上の写真が1階の7mのメイン梁! ガレージ上(1階部中空)にまたがり2階をのせます。

敷地が狭いのもあって仕方なくこのように組んだのですが三角ピロティになり雨の日は便利です。

もっともデザインもちょっとだけ斬新になっちゃいました・・・結果オーライ

 

さて少しずつ進んでいきます・・・中二階? 中三階?

スキップフロアーだらけで面倒なのに皆さん文句ひとつ言わず黙々と・・・

ただ寒いだけでしょうか!

ご覧のようにちょっと複雑な収まりに、好奇心をそそり楽しそうです!

南東から撮影。 本当にいい天気です!

風がなければ最高の上棟日和です!

今度は雨男から風男だね! 

午前中だけで、7人の内2人にそう言われました!

関係者の中では雨男は相当浸透していたようですが今日から風男襲名です!

足場の上には大量の2階材が待ってます。

ようやく午後の休憩が終わり2階の柱建てに移行できました。

この一時間後に本日の作業終了です・・・

 

2日目の朝

今日も快晴です。

我が家の上棟のために絞りつくして雨を撒いてきたかのように気持ちいい日です。

 

さて2階もちょっとだけスキップしちゃいました!

空間を広く利用できるようにノボリ梁小屋束仕様です!

どんな感じか遠目から撮影しましたが材積が多く向こうがやっぱり見えない!

送電線が見えますか?

真下に見えますが80m位離れています・・・送電線って大きいんですね!

そんな大きな送電線が万が一倒れてきても大丈夫!

今回、上棟に際し軸組をそのように設計しました? 冗談です!

送電線が倒れることを想定した場所に建物を建ててはいけません!

大丈夫です。

さてあっという間に日が暮れて2日目も夕方5時を廻りようやく終了。

棟梁方に清めて頂き・・・

「二礼二拍手一礼だよ」、いつも神棚で慣れているのですが一番下の子がピース!

又やり直し!

最後に記念撮影!

皆さん本当にお疲れ様でした。

我が家でも来年の寒くなる頃にはエアブレスの住環境を満喫している事でしょう!

来年の半ばまで適宜報告させていただきます!

建築屋冥利に尽きる

 

今月半ば、I様邸解体工事が始まり、先日ようやく終了しました。

左上が着工直前で右上が解体終了後。

さてちょっと寂しいですが来年の半ばに向けて楽しみです!

そうなんです!

エアブレスのお家が緑区でまた誕生します!

長期優良エアブレス+地域ブランド(補助金100万円)のお宅。

今回のI様も今まで長~いお付き合いで見学会に数知れず来ていただきました!

最初の見学会来場からもうそろそろ9年目になるお付き合い!

このI様の奥様はとても勉強家で住宅系ハウスメーカーだけでも何社訪問?というほど。

講習会など片っ端から参加し最後の最後で弊社に決めて頂いた方!

更にご主人様は完全な技術系の方。

結構多いんです!

I様のような相当、勉強し尽している方って・・・

というよりむしろお施主様の中にはこういったプロの方の方が多く?

時折、そういう系の方は優し~く質問攻めもございます!

「プロなんだから判るでしょう! なんでも答えてよ!・・・」こんな感じで。

たまに違った意味で、完璧主義派の方もたまにいらっしゃいます。

初めて家造りで心配が多い上に情報が氾濫してるので無理もありません!

今はなんでも調べられるし、見れば見るほど納得する反面心配も募るものです。

うちの場合は皆さん、口々に評価いただくのは、

「毎回開催の見学会でいつも同じスタンスで手を抜かない!」

「ダイレクトに素早く回答が出てくる!」

勉強している方にとってはこの辺が決めてらしい!

皆さんの我が家の行く末を決めて頂く立場からすると本当に建築屋冥利に尽きる。

こう思います。

他社さん・メーカーさん問わず大半、回答がすぐ出ない?って

上司や設計に相談してから?・・・改めてという文句に煩わしさを感じるいらしい。

ちょっと余談ですが、一級と言っても様々! 

車の免許と同じでペーパーという名目があるくらい建築も縦横奥深い!

又、知識だけでもダメ、実績が伴わなければ説得力もない。

住宅に関して言えば

1 確認申請など各種申請業務

2 意匠設計/間取りや法的制限

3 構造設計/基礎設計や軸組空間設計

4 電気設備換気等設計/各種設備機器や24時間換気設計 

5 現場管理/知識に基付いた住宅の質の向上及びその報告等の管理一式

ご覧のように様々職務内容ありますが・・・

全てを把握網羅している人間はおそらくそんなに居ないのではと思います。

以上を加味して言えること、それは「行き違いが滅多にない!」

あるわけない!

言い換えれば

弊社では私自身がすべてに関わり責任を負うというシンプルなスタイルになっています。

特徴としては窓口が一つなので、行き違いがなく責任の所在も明らかです。

つまりミスや間違いがあればほとんどの場合、当然、

「私自身に非がある」という事内容を

皆様にお話しします。

メンテナンス清掃

先ほどのニュース!

住宅エコポイント復活?

と言っても・・・来年3月末までの売買、請負契約が対象だそうで! 短くない?

しかも早ければ年内の開始も視野に入れているとか・・・。

ところでいつから来年の3月までなのでしょう? 

我が家の行方は如何に!
 

さて、先日、弊社独自の「アフターメンテナンス」で巡回点検を実施!

ちなみに、弊社のアフターメンテナンスは・・・他社とは違った試みを行っています!

それが、「アフターメンテナンスファイル」です!

これはいわゆる住宅履歴書!・・・

修繕したい箇所や保守を行う箇所、それに伴い具体的な金額を明示した画期的なファイルです!

さらに、過去10年間の工事・メンテナンス履歴もデータ化!

各物件データに則ったファイルに基づいて、毎回入念に巡回をしています!

今回は特に24時間換気を重点にメンテナンス等々。

お客様の満足は、弊社の信用にも繋がり・・・定期巡回も中身の濃いものを心掛けます。

建てて終わり、が一番怖いパターン!

ご注意を!!

忘れがちなのが換気システムやフィルター等の清掃や交換!

24時間換気に限っては1回目だけ弊社がメンテナンス清掃を行い皆様に掃除の仕方をお教えします。

 

ちなみに上の写真は築2年になる緑区のJ様邸の24時間換気のメンテナンス写真です。

今回も(思ったよりも簡単!って)ご主人が理解してくれて良かったです。

UBの点検口の上部に専用のファンがありここへ各部屋の排気が集まるようになっています!

シックハウス法の基で今では24H換気システムも当たり前に義務付けされていますが・・・

ほとんどが壁付けのタイプなのでは!?

             ・・・やはりどこもコスト優先!?

弊社では集中排気タイプの24H換気システムを採用し計画的な換気を心掛けています。

最も、ただ機械が付いているだけで実は機能していない!? 

あるいは彼方此方の壁にくっついているので何がなんだか解らない・・・皆さんそんな感じでは?

末永く綺麗に使って頂くには良い商品を選択するだけでなく定期的なメンテナンスが不可欠です。

もちろん換気設計も大事ですよ・・・入居後に後で変更なんか出来ませんから!

冬場は冷気が入ってきて寒いので、換気システムの給気口(外気取り入れ)を閉めちゃった方?

そんな方が続出しています!

と言うより普通のお家(エアブレス以外)は換気システムで外気を直接取り入れるので仕方ない。

何十年も住む大事で高価なお家が・・・こんな筈じゃ~!?

計画中の方はご確認を・・・後悔のないように!

お家だけは返品できませんから!

平成25年12月完成 緑区あすみが丘 HS様邸(51坪)

♪「3社の中で一番値段は張りました。が、」♪

 

 

■家を建てるにあたってそれは、こんな事から始まりました。

2年前の事です、それまでは借家に住んでおり、いずれは一戸建てに住みたいね!?と、家内と話していた頃のことです。近所に、区画整理した土地が売りに出ていました。

土気駅まで歩いてもそう遠くない場所だったので、まずは土地だけでも買っておこうかと言う事になり、ほとんど衝動的に購入してしまいました。

さて、土地を買ったは良いけど、翌年届いた固定資産税の高いこと!こりゃいかん、と言う事になり早速モデルハウス巡りが始まりました。

■カイハタ建設さん(以下敬称略)との出会い

実は、市原にある某建築会社や蘇我にある、準大手建築会社にも出向き、希望の間取りを伝えて、見積もりをもらっていました。ところが、営業マンに伝えた希望の間取りが、設計部門にうまく伝わっておらず、希望したものとかけ離れた設計図が出来上がっていました。

そんな時です、タイミングよくカイハタ建設のチラシが入ってきました。そして、貝畑社長にお会いし、希望の間取りを伝えたところ、一発でほぼ希望通りの設計図が出来上がっておりました。それが決定打です。もちろん、細かいところでの修正は数回お願いしましたが、毎回希望通りの図面が出来上がってきました。

正直、3社の中で一番値段は張りました。が、家内は完全にカイハタ建設さんでないといやだと言い張り、根負け(?)する形でした。

■エアブレスとの出会い

いくつかの建築中の物件を内覧させて頂き、その快適さを実感できました。
また、フィルタを通して空気を取り入れるので、花粉症も軽減されることも、魅力の一つでした。
そうなんです、実は花粉症なんです。

エアブレスもすばらしいのですが、基礎がすごい。あんな基礎は、そうそう見かけません。
近所の人も見学に来て、すごい基礎だから、家もすごい家が建つのか?
なんて言って、関心してました。

■カイハタ建設(貝畑社長)のこだわり

カイハタさんは、一人大工(と言うのでしょうか?)に任せ、他の人足にはやらせないやり方。
指名した大工以外はダメと言うことみたい。確かにこれだと、品質を保てるね!?

それと、クロス。これがまた何々工務店の誰で無いとダメ、と言うこだわり。
普通クロスの継ぎ目とか、コーナー部分とか、若干よじれがあったりするのが当たり前。
ところが、できばえがすばらしい!どこをみても、仕上がりが完璧!

■住み心地

今で、ちょうど一年が経ちました。
冬の寒い時に引き渡しを受けましたが、早速エアブレスの本領発揮!

部屋のどこに居ても、ヒートショックを感じることが無く、快適!
花粉症の時期も今年は薬の世話にならずに過ごせました。

家全体の断熱性が高いからでしょう!夏の暑い日でも家の中にいると、特にエアコンをかけなくても、それほど暑さを感じない。

本当に快適です。カイハタさんには感謝の一言です。
以上

 

快適な健康住宅(基礎編)2

冷え込みが一段と強くなってきました。

この季節、エアブレス様様です。

しかし今一番心配なこと 寒さ < 雨

というのも我が家の基礎工事がようやく終わり上棟の準備に入った訳で・・・

なのに、週末に雨マークが付き始めてきた訳で・・・

やっぱり追っかけて来たようで!

さて、あとはお天道様にお任せして。

前回の続き・・・快適な健康住宅(基礎編)2

***エアブレスの詳細施工説明***

通常のべた基礎の基本である全面のベースコンクリートが終わった所から繰り返しご説明。

その前にエアブレスの基礎のポイント

徹底した基礎断熱にするために一般的な鉄枠でなく断熱枠(枠自体が断熱材)を採用

 (基準法数値クリアーだけの名前だけの基礎断熱とは考え方が違う)

基礎の根入れ深さ(地盤から基礎を埋める深さ)が深いので当然、地盤への食いつきが良く安定

 (一般的な基礎の根入れ深さ/約20cm、エアブレスの基礎の根入れ深さ/40cm)

ベースコンクリート上全面に断熱材を敷き込みその後、蓄熱コンクリートを打設

 (一般的な基礎断熱は30mmの断熱材を外周部1mだけ敷き込んで基礎断熱仕様とうたいます) 

 

上記3番の断熱材敷きこみ前と敷きこみ後の写真です。

更に蓄熱コン打設時と完了後の写真です。

 

ちなみに枠は発泡断熱材で厚みが50mm で基本的に外周部以外は打設後もはずしません。

次回の我が家は

土台~上棟~!

ちょっと遊んでみて

 

今日はたまたま緩みましたが寒さが一段と厳しくなってきました。

明日からの週末は太平洋側でも雪が降るとか・・・

まさにエアブレスの季節到来です!

さて何をしているかというと緑区Y様邸の暖房専用熱源機の交換工事です。

Y様邸は去年で築10年になるエアブレスのオーナー様ですが・・・

当時はまだ灯油が安かったのでランニングコストを考慮し石油釜でのご提案でした。

ところがご存知のとおり灯油の値上げや施主様による給油を考えるとガス釜への移行がベター!

という事で最近はガス釜へ切り替えるオーナー様が多くなってきています。

多少の予算プラスを考えればもちろん電気(ヒートポンプ)への切り替えもOKです!

外回りもご覧のように大きな石油釜+オイルタンクからシンプルなガス釜だけに・・・

見た目もすっきりです。

Y様邸、早速今日からエアブレスで暖房するそうです。

さて次は我が家の和室の柱の下見?吟味!選別!です。

我が家の小さな和室に9本だけ化粧柱が必要で、その9本を探しに来たわけです!

ヒノキの柱を使うんですが3面無節、2面無節など高級なものを使うと高くつく!

だけでなく背割りが入るため金物工法が一部採用できなくなる!のが嫌で!

 *金物工法=在来木造の接続部などの弱点を補い耐震に効果あり

 
我が家という事もあり、ちょっと遊んでみて一等材のヒノキを試してみることに・・・

でもいざ見てしまうといつもの癖で、やっぱり節のないものを探してしまう!

さてどんな和室になるのかな!

適宜報告させていただきます!

今頃、Y様邸暖まっているかな! 

平成26年2月完成 緑区あすみが丘東 HY様邸(50坪)

♪「大手のハウスメーカーは考えていませんでした」♪

 

 

 

お世話になっております。 

2月に我が家が完成し、約10カ月ほど経ちましたが本当に快適で大満足しています。

全部屋冬暖かく、夏涼しいエアブレスはもちろんですが、家を建てるにあたり、私が望んだ条件がありました。

強く頑丈で子供の代まで持つ家!

それには信頼できる会社で、大工さんの腕が良く且つ丁寧に造ってもらえる建築会社を選ぶ事。
それが私には重要でした。

建築会社を選ぶにあたり、私は最初から大手のハウスメーカーは考えていませんでした。

理由は・・・実際に工事をする下請け業者は沢山あり、その業者が丁寧な仕事をしてくれるかどうかが分からないこと。

人生でも大きな買い物の一つであり、重要な家を信頼できる業者に頼みたい!

たまたま建築会社選びの1件目でカイハタ建設の完成見学会に母と共に行き、そこにはカイハタ建設で建てた施主さんが居らして色々話を聞けました。

実際建てた施主さんのお宅(数年経過したお宅も含め)を見学でき、話も聞けるなんて事は信頼できる会社かどうかを判断する材料としては十分なものでした。

見学させてほしいと言えば見せてくれる施主さん方が他にもいるなんて素晴らしい!!
建てた家に不満があれば、頼まれても断るのが普通ですし、私ががその立場ならば間違いなく断わります。

それに加え「うちの大工は本当に腕がいいんです。一人の大工が半年かけて造り上げますし、100年は持ちます」と。

私が求めるものは、まさしくこれでした。 

例えば数人の大工さんが入り、一つの家を造ると一人一人癖があるため、少なからずバランスが悪くなると私は思います。(実際そういうお宅も知っていましたし)

現場にはすぐ行ける距離だったので、建設中ほぼ毎日のように現場を見ていましたが大工さんの丁寧さ、スキル、共におっしゃっていた通りでした。

そして、社長自ら設計、管理の全てを一人でやっているという事。
  
細かい要望も丁寧に聞いてくれ、最善の方法を納得のいくまで一緒に考えてくれ、幾度もの変更箇所にも嫌な顔一つせず付きあってくれました。

完成後も長~いお付き合いとなる建築会社選びはとても重要です。

何かあればすぐに来て頂き、変わらぬ社長の誠意ある対応に、カイハタ建設で建ててもらい間違いなかったと思っております。

ありがとうございました。

そして、今後ともよろしくお願い致します。

 

快適な健康住宅(基礎編)

今日は冷え込みが強く・・・しかし気持ち良いくらい清々しい晴天になりました。

さて我が家の報告。

配筋工事の後、一回目のベースコンクリート打設が終了しました。

ここまでは良く見かける様子・・・実はちょっとだけ違うけど!

毎度の説明になりますがエアブレスで感動して頂きたく又、後悔しないでほしいもので!

やっぱりしつこいようですが快適な健康住宅(基礎編)を繰り返します。

 

***エアブレスの詳細施工説明***

通常のべた基礎の基本である全面のベースコンクリートが終わった所からのご説明。

その前にエアブレスの基礎のポイント

徹底した基礎断熱にするために一般的な鉄枠でなく断熱枠(枠自体が断熱材)を採用

 (基準法数値クリアーだけの名前だけの基礎断熱とは考え方が違う)

基礎の根入れ深さ(地盤から基礎を埋める深さ)が深いので当然、地盤への食いつきが良く安定

 (一般的な基礎の根入れ深さ/約20cm、エアブレスの基礎の根入れ深さ/40cm)

ベースコンクリート上全面に断熱材を敷き込みその後、蓄熱コンクリートを打設

 (一般的な基礎断熱は30mmの断熱材を外周部1mだけ敷き込んで基礎断熱仕様とうたいます) 

 

さて少しずつ断熱枠を組み上げていきます。

立ち上がり高さ600mm (うち550mmまで打設)基礎立ち上がり巾150mmという仕様。

枠は発泡断熱材で厚みが50mm で基本的に外周部以外は打設後もはずしません。

以上・・・エアブレス工法の立ち上がりコンクリートまでのご説明。

次回の我が家は蓄熱コンクリート~!

平成26年1月完成 緑区あすみが丘東 HR様邸 (50坪)

♪「私達は2軒目の家の建築ということで」♪

 

 

私達がカイハタ建設さんで家を建てようと思ったきっかけは、社長さんの人柄と、家に対する熱意と自信です。

エアブレス工法の素晴らしさを語る社長さんや社員の方々、見学会でお会いしたオーナーさんのお話しを聞いて、実際にエアブレスのお宅におじゃまして体感し、よさを実感しました。

実は、私達は2軒目の家の建築ということで、1軒目での成功点、失敗点を社長さんにいろいろと聞いて頂き10年前に家を建てた時とは違う、新鮮なキモチで打ち合わせをしました。

私達家族の理想やわがままを全て伝え、打ち合わせ3回目にして、思い描いていたプランが完成しました。

10年前に建てた時とは違い、建具やフローリング、キッチン、バス、サイディングetc??? いろいろな物が、かなり品質的にUPしていて感動しました。

私達の要望に対し、さまざまなサンプルを素早く取り寄せて、すぐに手にして体感できたり、完成までに何度も何度も細かな質問にもていねいにまじめに対応して頂いた社長さんに、本当に感謝を致します。

実際に住み始めて、もうすぐ1年が経ちます。

前の家では叶わなかった理想が今は現実となり、とても住み心地のいい家に大満足です。自慢したくなるお家です。