コンクリート1,2,3 2009年6月4日 1回目のコンクリート打設 (ベースコンクリート打設) 簡易ですが配筋ピッチ、鉄筋径や重ね継手や隅部補強、通りの確認等とても慎重に・・。 もちろん強度をひきだし安定性を確保。 2回目のコンクリート打設 (立ち上がりコン打設) 生コンの強度やスランプなどの調合は気温や基礎構造を見極めた配慮が必要です。 特に気温が低い場合耐寒剤使用や打設始めの時間見極めが重要です。 3回目のコンクリート打設 (蓄熱コン打設) 通常の基礎工事では無い分野です。エアブレス特有の蓄熱コンクリートは断熱材と ワイヤーメッシュを敷き込みコンクリートを流し込みます。 関連する記事10月末の見学会は・・・住宅履歴書!超スピード着工キッズルーム人間模様アフター巡回本領発揮!